2012年09月29日
烏賊修行!でも魚も欲しい! vs青物
天候:晴れ 時々 曇り
風速:2~6m/s 波:0.1~0.3m
水温:26.7~26.8℃
潮時 大潮
実釣時間 5:50~15:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
この週末に、また台風が来てますね・・・しかも、2個!
後から産まれて先に行った台風18号。
台湾沖で、直角に進路を変え、日本列島目指している台風17号。
「こりゃ、週末は天気大荒れになるなぁ・・・久々に、釣り休みかなぁ~。」(笑)
と一瞬思いましたが、天気予報をチェックすると土曜日は、大丈夫そう!(^_^)/
勿論、釣りに行ってきましたよ!(爆)
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリエギンガーが、居ます。
「そういえば、ここで餌木をシャクッたことないなぁ~。ちょっと、やってみよ!」
車に積みっぱなしだった、餌木ングロッド(ティップラン用では無い奴)に、
ノーマル餌木の3.0寸をセットして、適当にキャストしてみます。
※※※ 20分経過 ※※※
駄目です・・・
元々、エギングの苦手な自分が、にわか仕込みのテクニックで
釣ろうと思ったのが間違いかも。(笑)
ラストと決めてキャスト。着底後、シャクリを入れると・・・
ゴンッ・・・
ね、根掛りです・・・
先週、イカを5杯獲った縁起の良い餌木なのに。
なんとか回収しようと、ロッドにジワーッとテンションを掛けて行くと、
「グリッ」と言う感じで外れました!(*^。^*)
しかも、何か生命体が付いている感じ・・・
まさかのタコでした!(写真撮り忘れ)
これをクーラーにしまい、明日の爆釣を信じて床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
もう、朝は肌寒い感じ。夜明けも週毎に遅くなっています。
さて、準備完了後、明るくなるのを待って、5:50頃、出艇です。

天候は薄曇り。
波は殆んどありませんが、ティップランにお誂え向きの良い風が吹いています。
先ずは、烏賊修行で、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸30gの餌木をセットして10mラインからスタート。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?やっぱり駄目です・・・
先週と同じ展開で、数投しても反応がないので、餌木を変えてみます。
ノーマル3.0寸のオレンジマーブル(ノーブランドの200円餌木)。
これに2号のナス錘をぶら下げて投下。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?これでも、やっぱり駄目です・・・
少し、ポイントを移動して水深18~20m位。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・
の、乗りました!

ふう~・・・何とか、今日も秋イカ自力で獲れました!
その後、5分で、

2杯目

3杯目
さて、4杯目を狙って、餌木をフォール。
着底後、シャクリを入れると・・・
ゴンッ・・・
ね、根掛りです・・・
回収できずに、餌木をロストしてしまいました・・・
今シーズン、唯一の実績餌木なのに・・・(泣)
餌木ケースから、似たような3.0寸のノーマル餌木を取りだし、
祈るような気持ちで、フォールします・・・
この餌木も、いつ買った物か・・・安物のピンクマーブルです。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・

4杯目、獲れました!(嬉)
ちょっと、小振りなアオリでしたが、沖漬けにします。
さあ、5杯釣ったら、ジギングするぞっと、エギングを続けます。
※※※ 30分経過 ※※※
なかなか5杯目が、釣れません・・・
イカは諦めて、ジギングに移行します。
まずは、40mラインからスタート!
異常なし!
続いて、50mラインでシャクリ!
異常なし!
今日は、なかなか厳しそうです・・・(涙)
一気に、70mラインまで移動します。
ここで、やっと本日初Hit!

レンコダイでした!
ちょっと小振りですが、干物要員として、キープします。
※※※ 2時間経過 ※※※
その後、また、釣れない時間が続きます。
水深70mラインをキープして、何回流したかなぁ~。
魚探には、時折りベイトフィッシュの反応が現れ、魚の活性は高そう。
一時的にナブラも発生しますが、ジグには反応してくれません・・・
もう浅場で、根魚狙いに切替えようかと思っていると、
また、魚探に反応がでます。
今回は、表層に近い水深20m辺り。
ボトムまで落としていた、TGベイト100gを、一気にシャクり上げてくると・・・
ゴンッ!ギュルギュル・・・・
Hitです!しかも、デカい青物の様な引き方!
揚がって来たのは・・・

シイラでした!
ランディングの時には、数尾が追いかけてきましたが、
すぐに群れはどこかへ行ってしまい、2尾目は狙えませんでした。
シイラを〆て、クーラーボックスに放り込んだ頃、
今度は、ボトム付近に反応が出ます!
メタルジグを一気にボトムまでフォール。
着底後、シャク、シャク、シャクッ!
ドスン!ギュルギュル・・・・
Hitです!!
今度もデカい青物っぽい引き方です!
数分のやり取りの後、揚がって来たのは・・・

今度は、ワラサでした!
久々の青物、嬉しいです!
その後は、魚探の反応も減り、時合い終了の感じ。
ならばと、ヒラメ狙いでボトム付近をネチッこく攻めていると、Hit!
時々、抵抗感のなくなる引き方。
揚がって来たのは・・・

狙い通り、ヒラメGetです!
小振りですが、狙って獲れたので、嬉しい!
その後も、レンコダイを2回掛けますが、水面近くでバラシ・・・
シイラナブラに遭遇し、キャスティングタックルでHitしましたが、
これも、水面近くでバラシ・・・
最後に、40mラインで、鯛ラバに真鯛らしき魚信が出ますが、
痛恨の早合わせで、すっぽ抜け・・・
久しぶりに鯛ラバ使って魚信が出たのに、ヘタこきました・・・(泣)
最後の最後に、出艇場所付近の20mラインで、餌木をシャクってみます。
3回目ぐらいの着底直後、シャクり上げると同時に、グンとのる重み!

5杯目、Getです!
最後のイカを沖漬けにして、15:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果

アオリイカ 5杯(胴長15~20cm)
シイラ 1尾(67cm)
ワラサ 1尾(62cm)
ヒラメ 1尾(38cm)
レンコダイ 1尾(22cm)
タコ 1杯(これだけ昨日分(笑))
今日も、苦手なアオリイカが5杯も獲れて良かった!
上手く時合いに乗れて魚もGet!
満足な一日でした。(^_^)/
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果は、以下のメニューでいただきましたよ!
ただ、一つ悲しいことが・・・
今回のヒラメ・・・まさかのゼリーミートでした・・・
この海域のヒラメは、三回獲って、口にしたのは一回だけです。
今度釣れたら、当日中に食すかな!
では、メニュー紹介に戻ります。一品目から!
・「ワラサの刺身」

今回のワラサ、捌いていくと胃袋がパンパン!
なんと、ホウボウを丸呑みしていました!
その身は背中まで白っぽく、脂が乗って非常に旨かったです!
・「アオリイカの刺身」

甘くて美味しぃ~
・「シイラのカルパッチョ」

シイラは、釣った時の処理で、旨くも不味くもなります。
〆て血抜きをしたら、すぐに鰓と腸を出すと臭くなりません!
・「ワラサ胃袋の湯引き」

・「ワラサ兜鎌の塩焼き」

鎌も脂が乗って、旨い!
・「アオリゲソのソテー肝和え」

・「タコの塩茹で」

久々のタコですが、期待を裏切りません!
・「シイラのネギ酢だれ」

シイラは、皮を残すと生臭くなるので、すべての調理で皮なしにしています。
油との相性が良いので、ゴマ油を使ったネギ酢だれも合いますね!
レンコとアオリの一杯は、干物に!

アオリの沖漬けは、漬け汁を新しい物に交換して熟成中です!

どれも、美味しくいただきました!
風速:2~6m/s 波:0.1~0.3m
水温:26.7~26.8℃
潮時 大潮
実釣時間 5:50~15:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
この週末に、また台風が来てますね・・・しかも、2個!
後から産まれて先に行った台風18号。
台湾沖で、直角に進路を変え、日本列島目指している台風17号。
「こりゃ、週末は天気大荒れになるなぁ・・・久々に、釣り休みかなぁ~。」(笑)
と一瞬思いましたが、天気予報をチェックすると土曜日は、大丈夫そう!(^_^)/
勿論、釣りに行ってきましたよ!(爆)
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリエギンガーが、居ます。
「そういえば、ここで餌木をシャクッたことないなぁ~。ちょっと、やってみよ!」
車に積みっぱなしだった、餌木ングロッド(ティップラン用では無い奴)に、
ノーマル餌木の3.0寸をセットして、適当にキャストしてみます。
※※※ 20分経過 ※※※
駄目です・・・
元々、エギングの苦手な自分が、にわか仕込みのテクニックで
釣ろうと思ったのが間違いかも。(笑)
ラストと決めてキャスト。着底後、シャクリを入れると・・・
ゴンッ・・・
ね、根掛りです・・・
先週、イカを5杯獲った縁起の良い餌木なのに。
なんとか回収しようと、ロッドにジワーッとテンションを掛けて行くと、
「グリッ」と言う感じで外れました!(*^。^*)
しかも、何か生命体が付いている感じ・・・
まさかのタコでした!(写真撮り忘れ)
これをクーラーにしまい、明日の爆釣を信じて床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
もう、朝は肌寒い感じ。夜明けも週毎に遅くなっています。
さて、準備完了後、明るくなるのを待って、5:50頃、出艇です。
天候は薄曇り。
波は殆んどありませんが、ティップランにお誂え向きの良い風が吹いています。
先ずは、烏賊修行で、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸30gの餌木をセットして10mラインからスタート。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?やっぱり駄目です・・・
先週と同じ展開で、数投しても反応がないので、餌木を変えてみます。
ノーマル3.0寸のオレンジマーブル(ノーブランドの200円餌木)。
これに2号のナス錘をぶら下げて投下。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?これでも、やっぱり駄目です・・・
少し、ポイントを移動して水深18~20m位。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・
の、乗りました!
ふう~・・・何とか、今日も秋イカ自力で獲れました!
その後、5分で、
2杯目
3杯目
さて、4杯目を狙って、餌木をフォール。
着底後、シャクリを入れると・・・
ゴンッ・・・
ね、根掛りです・・・
回収できずに、餌木をロストしてしまいました・・・
今シーズン、唯一の実績餌木なのに・・・(泣)
餌木ケースから、似たような3.0寸のノーマル餌木を取りだし、
祈るような気持ちで、フォールします・・・
この餌木も、いつ買った物か・・・安物のピンクマーブルです。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・
4杯目、獲れました!(嬉)
ちょっと、小振りなアオリでしたが、沖漬けにします。
さあ、5杯釣ったら、ジギングするぞっと、エギングを続けます。
※※※ 30分経過 ※※※
なかなか5杯目が、釣れません・・・
イカは諦めて、ジギングに移行します。
まずは、40mラインからスタート!
異常なし!
続いて、50mラインでシャクリ!
異常なし!
今日は、なかなか厳しそうです・・・(涙)
一気に、70mラインまで移動します。
ここで、やっと本日初Hit!
レンコダイでした!
ちょっと小振りですが、干物要員として、キープします。
※※※ 2時間経過 ※※※
その後、また、釣れない時間が続きます。
水深70mラインをキープして、何回流したかなぁ~。
魚探には、時折りベイトフィッシュの反応が現れ、魚の活性は高そう。
一時的にナブラも発生しますが、ジグには反応してくれません・・・
もう浅場で、根魚狙いに切替えようかと思っていると、
また、魚探に反応がでます。
今回は、表層に近い水深20m辺り。
ボトムまで落としていた、TGベイト100gを、一気にシャクり上げてくると・・・
ゴンッ!ギュルギュル・・・・
Hitです!しかも、デカい青物の様な引き方!
揚がって来たのは・・・
シイラでした!
ランディングの時には、数尾が追いかけてきましたが、
すぐに群れはどこかへ行ってしまい、2尾目は狙えませんでした。
シイラを〆て、クーラーボックスに放り込んだ頃、
今度は、ボトム付近に反応が出ます!
メタルジグを一気にボトムまでフォール。
着底後、シャク、シャク、シャクッ!
ドスン!ギュルギュル・・・・
Hitです!!
今度もデカい青物っぽい引き方です!
数分のやり取りの後、揚がって来たのは・・・
今度は、ワラサでした!
久々の青物、嬉しいです!
その後は、魚探の反応も減り、時合い終了の感じ。
ならばと、ヒラメ狙いでボトム付近をネチッこく攻めていると、Hit!
時々、抵抗感のなくなる引き方。
揚がって来たのは・・・
狙い通り、ヒラメGetです!
小振りですが、狙って獲れたので、嬉しい!
その後も、レンコダイを2回掛けますが、水面近くでバラシ・・・
シイラナブラに遭遇し、キャスティングタックルでHitしましたが、
これも、水面近くでバラシ・・・
最後に、40mラインで、鯛ラバに真鯛らしき魚信が出ますが、
痛恨の早合わせで、すっぽ抜け・・・
久しぶりに鯛ラバ使って魚信が出たのに、ヘタこきました・・・(泣)
最後の最後に、出艇場所付近の20mラインで、餌木をシャクってみます。
3回目ぐらいの着底直後、シャクり上げると同時に、グンとのる重み!
5杯目、Getです!
最後のイカを沖漬けにして、15:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果
アオリイカ 5杯(胴長15~20cm)
シイラ 1尾(67cm)
ワラサ 1尾(62cm)
ヒラメ 1尾(38cm)
レンコダイ 1尾(22cm)
タコ 1杯(これだけ昨日分(笑))
今日も、苦手なアオリイカが5杯も獲れて良かった!
上手く時合いに乗れて魚もGet!
満足な一日でした。(^_^)/
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果は、以下のメニューでいただきましたよ!
ただ、一つ悲しいことが・・・
今回のヒラメ・・・まさかのゼリーミートでした・・・
この海域のヒラメは、三回獲って、口にしたのは一回だけです。
今度釣れたら、当日中に食すかな!
では、メニュー紹介に戻ります。一品目から!
・「ワラサの刺身」
今回のワラサ、捌いていくと胃袋がパンパン!
なんと、ホウボウを丸呑みしていました!
その身は背中まで白っぽく、脂が乗って非常に旨かったです!
・「アオリイカの刺身」
甘くて美味しぃ~
・「シイラのカルパッチョ」
シイラは、釣った時の処理で、旨くも不味くもなります。
〆て血抜きをしたら、すぐに鰓と腸を出すと臭くなりません!
・「ワラサ胃袋の湯引き」
・「ワラサ兜鎌の塩焼き」
鎌も脂が乗って、旨い!
・「アオリゲソのソテー肝和え」
・「タコの塩茹で」
久々のタコですが、期待を裏切りません!
・「シイラのネギ酢だれ」
シイラは、皮を残すと生臭くなるので、すべての調理で皮なしにしています。
油との相性が良いので、ゴマ油を使ったネギ酢だれも合いますね!
レンコとアオリの一杯は、干物に!
アオリの沖漬けは、漬け汁を新しい物に交換して熟成中です!
どれも、美味しくいただきました!
2012年09月22日
餌木調達&新ジグ vsアオリイカ
天候:晴れ 時々 曇り
風速:2~5m/s 波:0.3m
水温:27.8~28.2℃
潮時 小潮
実釣時間 5:30~15:00
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
週を追う毎に、日の出時刻も遅くなり、すっかり秋らしくなってきましたね~。
行楽シーズン本番ともなれば、家族サービスに忙しく、釣りに行けない方も、多いでしょう!(笑)
私?勿論、釣りに行ってきました!((爆))
先週は、2.5寸の餌木を準備して、ワンキャストでロスト・・・
今週こそは、なんとか自力でアオリイカを獲ろうと、
またまた、餌木を買いに行きました。

上から
ダイワ エメラルダス ヌード リアルマアジ
ヤマシタ エギ王DDスパイダー 金アジ
いずれも、2.5寸です。
えっ?左のジグですか?
ついでに買った、ボーズレスのTGノブナガとTGヒデヨシです。
「ついで」の方が、3倍以上高価ですが、なにか?(笑)
ささ、餌木の準備も整えてイザ出撃です!!(^_^)/
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリエギンガーが居ますが、その数は激減しています・・・
アオリイカの新子ラッシュも一段落したのでしょうが、
少し深場に落ちてくれた方が、ゴムボからは釣り易いのではないかと想像し、
「明日は、イカ釣り放題だな!」先々週、先週と同じく、
自分の腕は、棚に上げて数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇します。

(写真は、使い回しです)
天候は晴れ。
波は殆んどありませんが、予報に反して少し風が吹いています。
先ずは、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸30gの餌木をセットして10mラインからスタート。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?入れ乗りのはずが・・・(笑)
その後、数投しても反応がないので、餌木を変えてみます。
ノーマル3.0寸のオレンジマーブル。
ノーブランドの200円餌木です。
これに顎リグシンカーならぬ2号のナス錘をぶら下げて投下。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・
の、乗りました!(爆)

今年の秋イカ、やっと自力で獲りました!
胴長も20cm近くに成長しています!
その後も、

2杯目

3杯目は、ちょっと小振り。

4杯目

5杯目は、ティップの戻る魚信もとれて、触腕掛けも決まりました!
水深15m~20mを流している間に、5連続Hit!
イカ経験値の少ない自分にしては、上出来です!
3杯は絞めて、残り2杯は生きたまま沖漬けにしました。
もう、イカは満足してしまったので、ジギングに移行します。
40mラインでシャクリ始めると、すぐにHit!

真鯛(チャリコ)でした。リリース。
さらに、50mラインでもHit!

久々のホウボウでした。
今日は、なかなか調子良さそうです!(嬉)
※※※ 8時間経過 ※※※
その後、全くノーバイト・・・
朝マズメに調子良かっただけで終わってしまいました・・・
水深45m~85mを、行ったり来たり。
どの水深にも、ベイトフィッシュの反応がほとんどなく、
非常に渋い状況でした。
ナブラには、2回ほど遭遇しましたが、
1回目:目の前でサンマの大群がジャンプしながら通過!
すぐにロングジグをシャクルも、反応無し・・・
2回目:沖の潮目を流していると、背後で捕食音!
シイラでした!
キャスティングタックルでナブラ撃ちするも、不発・・・
最後に根魚狙いで浅場に向かいますが、これも不発・・・
15:00頃、沖上がりとしました。
本日の釣果

アオリイカ 5杯(胴長15~20cm)
ホウボウ 1尾(35cm)
真鯛 1尾(25cmリリース)
今日は、本命のアオリイカが連続Hitで5杯も獲れて、大満足の一日。
(嘘)(涙)
本当は、大きい魚が釣りたかったなぁ~。(爆)
でも、
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果(一部は違いますが(笑))は、以下のメニューでいただきました!
・「ホウボウの刺身」

・「アオリイカの刺身」

・「アオリイカ沖漬けの刺身」

・「アオリ沖漬けゲソのソテー」

・「ホウボウ皮、胃袋、鳴き袋の湯引き」

・「ホウボウアラの煮付け」

・「ワラサ(ストック)の塩焼き」


ホウボウの肝醤油で食べる刺身も最高でした。
どれも、美味しくいただきました!
風速:2~5m/s 波:0.3m
水温:27.8~28.2℃
潮時 小潮
実釣時間 5:30~15:00
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
週を追う毎に、日の出時刻も遅くなり、すっかり秋らしくなってきましたね~。
行楽シーズン本番ともなれば、家族サービスに忙しく、釣りに行けない方も、多いでしょう!(笑)
私?勿論、釣りに行ってきました!((爆))
先週は、2.5寸の餌木を準備して、ワンキャストでロスト・・・
今週こそは、なんとか自力でアオリイカを獲ろうと、
またまた、餌木を買いに行きました。
上から
ダイワ エメラルダス ヌード リアルマアジ
ヤマシタ エギ王DDスパイダー 金アジ
いずれも、2.5寸です。
えっ?左のジグですか?
ついでに買った、ボーズレスのTGノブナガとTGヒデヨシです。
「ついで」の方が、3倍以上高価ですが、なにか?(笑)
ささ、餌木の準備も整えてイザ出撃です!!(^_^)/
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリエギンガーが居ますが、その数は激減しています・・・
アオリイカの新子ラッシュも一段落したのでしょうが、
少し深場に落ちてくれた方が、ゴムボからは釣り易いのではないかと想像し、
「明日は、イカ釣り放題だな!」先々週、先週と同じく、
自分の腕は、棚に上げて数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇します。
(写真は、使い回しです)
天候は晴れ。
波は殆んどありませんが、予報に反して少し風が吹いています。
先ずは、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸30gの餌木をセットして10mラインからスタート。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
シャクッ、シャクッ!
・
・
・
あれっ?入れ乗りのはずが・・・(笑)
その後、数投しても反応がないので、餌木を変えてみます。
ノーマル3.0寸のオレンジマーブル。
ノーブランドの200円餌木です。
これに顎リグシンカーならぬ2号のナス錘をぶら下げて投下。
着底後、シャクッ、シャクッ、シャクッ!
・
・
・
グンッ!グググ・・・
の、乗りました!(爆)
今年の秋イカ、やっと自力で獲りました!
胴長も20cm近くに成長しています!
その後も、
2杯目
3杯目は、ちょっと小振り。
4杯目
5杯目は、ティップの戻る魚信もとれて、触腕掛けも決まりました!
水深15m~20mを流している間に、5連続Hit!
イカ経験値の少ない自分にしては、上出来です!
3杯は絞めて、残り2杯は生きたまま沖漬けにしました。
もう、イカは満足してしまったので、ジギングに移行します。
40mラインでシャクリ始めると、すぐにHit!
真鯛(チャリコ)でした。リリース。
さらに、50mラインでもHit!
久々のホウボウでした。
今日は、なかなか調子良さそうです!(嬉)
※※※ 8時間経過 ※※※
その後、全くノーバイト・・・
朝マズメに調子良かっただけで終わってしまいました・・・
水深45m~85mを、行ったり来たり。
どの水深にも、ベイトフィッシュの反応がほとんどなく、
非常に渋い状況でした。
ナブラには、2回ほど遭遇しましたが、
1回目:目の前でサンマの大群がジャンプしながら通過!
すぐにロングジグをシャクルも、反応無し・・・
2回目:沖の潮目を流していると、背後で捕食音!
シイラでした!
キャスティングタックルでナブラ撃ちするも、不発・・・
最後に根魚狙いで浅場に向かいますが、これも不発・・・
15:00頃、沖上がりとしました。
本日の釣果
アオリイカ 5杯(胴長15~20cm)
ホウボウ 1尾(35cm)
真鯛 1尾(25cmリリース)
今日は、本命のアオリイカが連続Hitで5杯も獲れて、大満足の一日。
(嘘)(涙)
本当は、大きい魚が釣りたかったなぁ~。(爆)
でも、
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果(一部は違いますが(笑))は、以下のメニューでいただきました!
・「ホウボウの刺身」
・「アオリイカの刺身」
・「アオリイカ沖漬けの刺身」
・「アオリ沖漬けゲソのソテー」
・「ホウボウ皮、胃袋、鳴き袋の湯引き」
・「ホウボウアラの煮付け」
・「ワラサ(ストック)の塩焼き」
ホウボウの肝醤油で食べる刺身も最高でした。
どれも、美味しくいただきました!
2012年09月15日
秋本番 vsアオリイカ
天候:晴れ 時々 曇り
風速:2~6m/s 波:0.1m
水温:28.5~31.0℃
潮時 大潮
実釣時間 5:30~12:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
気温は徐々に下がって来ましたが、まだまだ、蒸し暑い残暑が続きますね~。
体調など崩されて、好きな釣りにも行けない・・なんて方は、居ませんね!(笑)
勿論、私も釣りに行ってきました!(爆)
先週は、物々交換で見事アオリイカをGetしましたが、
今週は、なんとか自力で獲ろうと、ロッドをティップラン仕様に換装し、
2.5寸の餌木を携えて出撃します!!(^_^)/
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリでランガンしているエギンガーが、
入れ替り立ち替りやって来ます。
「明日は、イカ釣り放題だな!」先週と同じく、
自分の腕は棚に上げて、数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇します。

天候は晴れ。
波は殆んどありませんが、結構な風が吹いておりラフな海面を進んでいきます。
先ずは、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸20gの餌木をフォール。
着底後、シャクッ!ガ・ガ・
根掛りです・・・・(泣)
しかも、アイの部分が掛かったみたいで、リーダーが切れてしまいました・・・
新品の餌木が、一シャクリもできずに殉職です・・・(大泣)
朝マズメにリーダーを結び直すのも、時間が惜しいのでジギングに移行します。
水深45m付近の掛け上がりに移動して、メタルジグを投入。
すると、一投目でHit!!

カサゴでした!
幸先良いスタートですが、この後、風がさらに強くなってきます。
※※※ 五時間経過 ※※※
体感で風速5~6メートルのラフな海面で、潮目が見えるはずもなく、
岸よりの風裏で餌木をシャクってみたり、
海底の地形変化を頼りにメタルジグをシャクり続けましたが、
バイトしてきたのは、

サバフグ1尾。
「はぁ~・・・もう、昼も近いし上がろうかなぁ~・・・」と考えていると、
風が治まって来ます!(嬉)
沖を目指して移動です!
水深70m付近。
うっすらと浮かぶ、潮目に沿って流していくと、魚探に、ベイトらしい反応が出ます!!
暫くスローピッチやロングジグをシャクリますが、反応無し・・・
「やっぱり、TGベイトが良いかなぁ。」
(このあたり、先週と同じ展開です)
TGベイト100gピンクに付け替えてシャクって行くと、
ボトム付近で魚信!
が、乗りません。
「そういえば、先週ヒラメが釣れた場所だなぁ。ヒラメかも?」
もう一度、流し直し、ジグをフォール。
着底から数回シャクっては、ボトムを取り直すという攻め方をしていると、
ドン!とHit!
ボトムから引きはがすと、中層付近で時々抵抗しますが、
比較的すんなりと揚がって来ます。
「これは、ヒラメかなぁ?」

やはり、ヒラメでした!
サイズは小さめですが、狙って釣れたので、嬉しい!
この頃、再び風が強くなってきたので、浅場へ移動します。
再び、水深45m付近の掛け上がり。
先週と違って、今日はベイトの反応もあまり出ません。
しかし、また、真鯛が釣れるかもと、TGベイト80gのアカキンに替えてフォール。
ボトムから、シャクって行きます。
が、風向きが変わり、風によるうねりが次第に大きくなってきます。
「これ以上は、危険だな。」と判断し、出艇場所に戻ります。
最後に水深30m付近。
根魚でも釣れないかと、メタルジグを落とすと、一発でHit!

最後にカサゴが応えてくれ、この一尾で、ストップフィッシング。
12:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果

ヒラメ 1尾(35cm)
カサゴ 2尾(25cm、23cm)
サバフグ 1尾(30cmリリース)
大潮周りでしたが、強風に翻弄され渋い一日。
ただ、最後の二尾は、狙い通りに作戦が当たり、
満足度は高かったかな~。(嘘)
あぁ~、楽しかった!
さて、釣行翌日。
今晩は、甥っ子が夕飯を食べに来るので、
早速、魚を捌いていきます。
先ずは、カサゴを煮付け用に捌き、
いよいよ、ヒラメを5枚に卸して行きます。
が、何か魚の様子が変です??
新鮮なはずなのに、身に弾力が無く、
指で押すと凹んだまま??
鱗と腸を取って、切ってみるとその身は、
固めの豆腐のように崩れていきます?!?!
調べてみると、このような現象はまれにあるそうで、ゼリーミートと言うそうです。
ヒラメの体内に寄生した粘液胞子虫が原因。
宿主が死ぬと多量の酵素を分泌して、ヒラメの肉を消化するそうです。
「この粘液胞子虫は人間や家畜には寄生しませんので、食べても無害ですが、
ゼリーミートは不味いので、ヒラメを選ぶときは注意しましょう。」
って書いてありましたが、釣魚は選べませんから!(笑)
→このヒラメは、捨てました・・・(大泣)
しかし、このままでは食材が全く足りませんので、
今晩の御飯は、ストック材料をふんだんに使い、
以下のメニューでいただきました!(笑)
・「アオリイカ、カサゴの刺身盛合せ」

(アオリイカは、ストック。)
・「ワラサの塩焼き」

(ワラサは、ストック!)
・「真鯛とヒラメのフライ、竜宮盛り!(笑)」

(真鯛もヒラメも、ストック!!)
・「カサゴの煮付け」真鯛とヒラメの切れ端付き!


何とかこれで、食べ盛りの甥っ子の食欲を満たすことができました!
どれも、美味しくいただきました!
風速:2~6m/s 波:0.1m
水温:28.5~31.0℃
潮時 大潮
実釣時間 5:30~12:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
気温は徐々に下がって来ましたが、まだまだ、蒸し暑い残暑が続きますね~。
体調など崩されて、好きな釣りにも行けない・・なんて方は、居ませんね!(笑)
勿論、私も釣りに行ってきました!(爆)
先週は、物々交換で見事アオリイカをGetしましたが、
今週は、なんとか自力で獲ろうと、ロッドをティップラン仕様に換装し、
2.5寸の餌木を携えて出撃します!!(^_^)/
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
今日も、オカッパリでランガンしているエギンガーが、
入れ替り立ち替りやって来ます。
「明日は、イカ釣り放題だな!」先週と同じく、
自分の腕は棚に上げて、数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。(笑)
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇します。
天候は晴れ。
波は殆んどありませんが、結構な風が吹いておりラフな海面を進んでいきます。
先ずは、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
ティップラン用2.5寸20gの餌木をフォール。
着底後、シャクッ!ガ・ガ・
根掛りです・・・・(泣)
しかも、アイの部分が掛かったみたいで、リーダーが切れてしまいました・・・
新品の餌木が、一シャクリもできずに殉職です・・・(大泣)
朝マズメにリーダーを結び直すのも、時間が惜しいのでジギングに移行します。
水深45m付近の掛け上がりに移動して、メタルジグを投入。
すると、一投目でHit!!
カサゴでした!
幸先良いスタートですが、この後、風がさらに強くなってきます。
※※※ 五時間経過 ※※※
体感で風速5~6メートルのラフな海面で、潮目が見えるはずもなく、
岸よりの風裏で餌木をシャクってみたり、
海底の地形変化を頼りにメタルジグをシャクり続けましたが、
バイトしてきたのは、
サバフグ1尾。
「はぁ~・・・もう、昼も近いし上がろうかなぁ~・・・」と考えていると、
風が治まって来ます!(嬉)
沖を目指して移動です!
水深70m付近。
うっすらと浮かぶ、潮目に沿って流していくと、魚探に、ベイトらしい反応が出ます!!
暫くスローピッチやロングジグをシャクリますが、反応無し・・・
「やっぱり、TGベイトが良いかなぁ。」
(このあたり、先週と同じ展開です)
TGベイト100gピンクに付け替えてシャクって行くと、
ボトム付近で魚信!
が、乗りません。
「そういえば、先週ヒラメが釣れた場所だなぁ。ヒラメかも?」
もう一度、流し直し、ジグをフォール。
着底から数回シャクっては、ボトムを取り直すという攻め方をしていると、
ドン!とHit!
ボトムから引きはがすと、中層付近で時々抵抗しますが、
比較的すんなりと揚がって来ます。
「これは、ヒラメかなぁ?」
やはり、ヒラメでした!
サイズは小さめですが、狙って釣れたので、嬉しい!
この頃、再び風が強くなってきたので、浅場へ移動します。
再び、水深45m付近の掛け上がり。
先週と違って、今日はベイトの反応もあまり出ません。
しかし、また、真鯛が釣れるかもと、TGベイト80gのアカキンに替えてフォール。
ボトムから、シャクって行きます。
が、風向きが変わり、風によるうねりが次第に大きくなってきます。
「これ以上は、危険だな。」と判断し、出艇場所に戻ります。
最後に水深30m付近。
根魚でも釣れないかと、メタルジグを落とすと、一発でHit!
最後にカサゴが応えてくれ、この一尾で、ストップフィッシング。
12:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果
ヒラメ 1尾(35cm)
カサゴ 2尾(25cm、23cm)
サバフグ 1尾(30cmリリース)
大潮周りでしたが、強風に翻弄され渋い一日。
ただ、最後の二尾は、狙い通りに作戦が当たり、
満足度は高かったかな~。(嘘)
あぁ~、楽しかった!
さて、釣行翌日。
今晩は、甥っ子が夕飯を食べに来るので、
早速、魚を捌いていきます。
先ずは、カサゴを煮付け用に捌き、
いよいよ、ヒラメを5枚に卸して行きます。
が、何か魚の様子が変です??
新鮮なはずなのに、身に弾力が無く、
指で押すと凹んだまま??
鱗と腸を取って、切ってみるとその身は、
固めの豆腐のように崩れていきます?!?!
調べてみると、このような現象はまれにあるそうで、ゼリーミートと言うそうです。
ヒラメの体内に寄生した粘液胞子虫が原因。
宿主が死ぬと多量の酵素を分泌して、ヒラメの肉を消化するそうです。
「この粘液胞子虫は人間や家畜には寄生しませんので、食べても無害ですが、
ゼリーミートは不味いので、ヒラメを選ぶときは注意しましょう。」
って書いてありましたが、釣魚は選べませんから!(笑)
→このヒラメは、捨てました・・・(大泣)
しかし、このままでは食材が全く足りませんので、
今晩の御飯は、ストック材料をふんだんに使い、
以下のメニューでいただきました!(笑)
・「アオリイカ、カサゴの刺身盛合せ」
(アオリイカは、ストック。)
・「ワラサの塩焼き」
(ワラサは、ストック!)
・「真鯛とヒラメのフライ、竜宮盛り!(笑)」
(真鯛もヒラメも、ストック!!)
・「カサゴの煮付け」真鯛とヒラメの切れ端付き!
何とかこれで、食べ盛りの甥っ子の食欲を満たすことができました!
どれも、美味しくいただきました!
2012年09月08日
秋の気配 vsアオリイカ
天候:晴れ 時々 曇り
風速:3~5m/s 波:0.2m
水温:28.6℃
潮時 小潮
実釣時間 5:30~12:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
日毎に気温が下がり始め、朝晩は過ごしやすくなってきましたね!
海の方では、アオリイカの新子も姿を見せ始めたようなので、
今回は、これを狙いに出撃します!!(^_^)/
その前に、先週ロストしたタングステンジグを補充しに釣具屋へ行きます。
そして・・・ ついつい、買い過ぎちゃいました!

(注)あ、あくまで、イメージ図と言い張ります!(笑)
本当は、TGベイトの80g、100gだけ買えば良かったんですけど、
見ていると「これがあれば、釣れるかも!」と妄想が膨らんで・・・(爆)
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
オカッパリでランガンしているエギンガーが、入れ替り立ち替りやって来ます。
「アオリの新子が、相当居るんだなぁ。明日は、イカ釣り放題だな!」
自分の腕は、棚に上げて数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
隣に以前お会いしたことのある、
カヤッカーがいらっしゃったので、朝のご挨拶。
この方、なんとすでにオカッパリでイカをGetされていました!(驚)
夜の明けた、5:30頃、出艇です。

天候は晴れ。
予報では雨が降るはずですが、今のところ大丈夫そう。
波風も予報より穏やかな海況で、絶好の釣り日和です。
朝一は、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
事前に聞いていた、10m前後の水深を探っていきますが、
一向に魚信がありません?!?!
※※※ 一時間経過 ※※※
「あか~ん!魚狙いにチェンジ!」(^-^;
水深30m付近の根回りに移動して、インチク+ジグサビキを投入。
すると、一投目でHit!!
「やっぱり、魚の方が釣り易いなぁ~!」(笑)

アナハゼ(?)とカサゴのダブルでしたけど・・・(爆)
カサゴだけキープして、もう少し深場へ移動します。
水深45m付近の掛け上がり。
メタルジグをシャクって行きますがベイトの反応も殆んど無く、
潮もあまり効いていない感じ・・・
再び移動します。
水深70m付近。
潮目に沿って流していくと、魚探に、ベイトらしい反応が出ます!!
暫くスローピッチやロングジグをシャクリますが、反応無し・・・
「やっぱり、TGベイトが良いかなぁ。」
補充したばかりのTGベイト80gピンクに付け替えてシャクって行くと、
ボトムから30m程の中層で魚信!
が、乗りません。
もう一度、着底させシャクって行くと、同じ様な中層で魚信!!
が、乗りません。
「ケツ針が無いからかなぁ?」
青物らしい魚が、下から追いかけてアタックしているようなんですが、
フックアップに至りません・・・
もう一度、流し直し、ジグをフォール。
着底から一シャクリで、ドン!とHit!
さっきまでジャレついていたのと、違う魚だと思われます。
ボトムから引きはがすと、あまり抵抗感なく揚がって来ます。
「これは、あの魚かなぁ?」

やはり、ヒラメでした!
良い時合いのようですが、この頃風が強くなってきたので、少し浅場へ移動します。
再び、水深45m付近の掛け上がり。
この時間帯は、潮も効き始め、ベイトの反応も活発になってきました。
メタルジグを爆撃していくと、中層でHit!!
かなりのパワーで、ドラグを滑らしてラインが出て行きます!
サミングでブレーキを掛けながら、残り10mまで巻き上げた時・・・
フッ・・・
あぁ~・・・痛恨のフックアウトです・・・
気を取り直して、爆撃を再開します。
今度も中層でジャレつくような魚信。
数回ショートジャークを入れて、フォールすると糸ふけ!!
渾身のフッキング! Hitです!!
先ほどと同じくらいのパワー!
青物かと思いましたが、直線的なファイトでなく少し暴力的な引き方!
「シーバスかなぁ?」
数分後、水面に現れたのは細長いシルエットの銀影!
「やっぱり、シーバスか。ん?ち、違う。」

ネットに治まったのは、70オーバーのサワラでした。
続けて二尾目を狙って、ジグをシャクリ、ポーズを入れた瞬間、
フッ・・・と軽くなります???

やられました・・・サワラ(サゴシ)カッターで、
補充したばかりのTGベイト殉職です・・・(T_T)
リーダーを結び直し、安いジグに変えてシャクリ始めます!(笑)
暫くシャクリますが、魚信が遠のいたので、
もう一度アオリイカを狙おうと、浅場に移動します。
水深10m付近。
朝挨拶したカヤッカーの方がいらっしゃったので様子を伺うと、
すでに、アオリイカ15杯以上釣ったとの事!
小さなアオリイカは、いつでも逃げ込めるストラクチャー付近に群れているそうで、
3.0寸のノーマル餌木でOKとのこと。
ポイントと釣り方を教えて頂いて、見よう見まねでやってみます。
※※※ 一時間経過 ※※※
だ・駄目です~・・・
自分は、イカ釣りに向いていないのかもしれません・・・(泣)
こうなったら、もう一度、魚狙いだと、
またまた、水深45m付近の掛け上がりに移動します。
良い感じに”潮目”が出来ています。
TGベイト80gのアカキンに替えてフォール。
ボトムから、シャクって行きます。
シャック、シャック、シャ・・・
ドスン!!
一投目で、Hitです!
しかも、かなりの重量感!
ソルティガのドラグが唸りながら、ラインが出されていきます!
青物とは違う、硬質的な引き方。
「これは、きっとあれだな!」
数分後、水面を割って現れたのは、

やりました!久々の真鯛!70オーバーです!
この一尾で、ストップフィッシング。
12:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果

真鯛 1尾(75cm)
サワラ 1尾(75cm)
ヒラメ 1尾(43cm)
カサゴ 1尾(20cm)
アナハゼ 1尾(リリース)
ボートを片付けていると、朝挨拶したカヤッカーの方が上がって来ました。
アオリイカを20杯以上釣ってます!
魚の方は、キジハタ1尾だったそうなので、
宜しければとサワラを進呈しました。
すると、そのお礼にとアオリイカを分けてくださいました!!(嬉)
小潮周りで、なかなか、渋い一日。
本命のアオリイカは、獲れませんでしたが、
70オーバーを2つもゲットできて、大満足。
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果(一部は違いますが(笑))は、以下のメニューでいただきました!
・「真鯛&ヒラメの刺身」

久々の”真”竜宮盛りです!
・「アオリイカの刺身」

・「アオリゲソのソテー肝和え」

・「カサゴの煮付け」

一緒にヒラメ、真鯛の切れ端も煮付けました。
・「真鯛鎌の塩焼き」


ヒラメの肝醤油で食べる刺身は、最高でした。
どれも、美味しくいただきました!
追記の追記
翌々日の晩御飯メニューです!
・「真鯛の清蒸」

前日食べ残した”鎌の塩焼き”も一緒に蒸しました!(笑)
・「ヒラメの刺身」

紅葉卸しを加えたポン酢醤油でも美味しかったです。
・「真鯛の和風カルパッチョ」

ドレッシングは食べる直前にかけるのが美味しく食べるコツです!

海の幸に感謝!
風速:3~5m/s 波:0.2m
水温:28.6℃
潮時 小潮
実釣時間 5:30~12:30
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
日毎に気温が下がり始め、朝晩は過ごしやすくなってきましたね!
海の方では、アオリイカの新子も姿を見せ始めたようなので、
今回は、これを狙いに出撃します!!(^_^)/
その前に、先週ロストしたタングステンジグを補充しに釣具屋へ行きます。
そして・・・ ついつい、買い過ぎちゃいました!
(注)あ、あくまで、イメージ図と言い張ります!(笑)
本当は、TGベイトの80g、100gだけ買えば良かったんですけど、
見ていると「これがあれば、釣れるかも!」と妄想が膨らんで・・・(爆)
いつも通り前夜現地入りして、仮眠の準備をしていると、
オカッパリでランガンしているエギンガーが、入れ替り立ち替りやって来ます。
「アオリの新子が、相当居るんだなぁ。明日は、イカ釣り放題だな!」
自分の腕は、棚に上げて数十杯のアオリイカを妄想しながら床に就きます。
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
隣に以前お会いしたことのある、
カヤッカーがいらっしゃったので、朝のご挨拶。
この方、なんとすでにオカッパリでイカをGetされていました!(驚)
夜の明けた、5:30頃、出艇です。
天候は晴れ。
予報では雨が降るはずですが、今のところ大丈夫そう。
波風も予報より穏やかな海況で、絶好の釣り日和です。
朝一は、本命の”アオリイカ”狙いで、餌木をシャクリます!
事前に聞いていた、10m前後の水深を探っていきますが、
一向に魚信がありません?!?!
※※※ 一時間経過 ※※※
「あか~ん!魚狙いにチェンジ!」(^-^;
水深30m付近の根回りに移動して、インチク+ジグサビキを投入。
すると、一投目でHit!!
「やっぱり、魚の方が釣り易いなぁ~!」(笑)
アナハゼ(?)とカサゴのダブルでしたけど・・・(爆)
カサゴだけキープして、もう少し深場へ移動します。
水深45m付近の掛け上がり。
メタルジグをシャクって行きますがベイトの反応も殆んど無く、
潮もあまり効いていない感じ・・・
再び移動します。
水深70m付近。
潮目に沿って流していくと、魚探に、ベイトらしい反応が出ます!!
暫くスローピッチやロングジグをシャクリますが、反応無し・・・
「やっぱり、TGベイトが良いかなぁ。」
補充したばかりのTGベイト80gピンクに付け替えてシャクって行くと、
ボトムから30m程の中層で魚信!
が、乗りません。
もう一度、着底させシャクって行くと、同じ様な中層で魚信!!
が、乗りません。
「ケツ針が無いからかなぁ?」
青物らしい魚が、下から追いかけてアタックしているようなんですが、
フックアップに至りません・・・
もう一度、流し直し、ジグをフォール。
着底から一シャクリで、ドン!とHit!
さっきまでジャレついていたのと、違う魚だと思われます。
ボトムから引きはがすと、あまり抵抗感なく揚がって来ます。
「これは、あの魚かなぁ?」
やはり、ヒラメでした!
良い時合いのようですが、この頃風が強くなってきたので、少し浅場へ移動します。
再び、水深45m付近の掛け上がり。
この時間帯は、潮も効き始め、ベイトの反応も活発になってきました。
メタルジグを爆撃していくと、中層でHit!!
かなりのパワーで、ドラグを滑らしてラインが出て行きます!
サミングでブレーキを掛けながら、残り10mまで巻き上げた時・・・
フッ・・・
あぁ~・・・痛恨のフックアウトです・・・
気を取り直して、爆撃を再開します。
今度も中層でジャレつくような魚信。
数回ショートジャークを入れて、フォールすると糸ふけ!!
渾身のフッキング! Hitです!!
先ほどと同じくらいのパワー!
青物かと思いましたが、直線的なファイトでなく少し暴力的な引き方!
「シーバスかなぁ?」
数分後、水面に現れたのは細長いシルエットの銀影!
「やっぱり、シーバスか。ん?ち、違う。」
ネットに治まったのは、70オーバーのサワラでした。
続けて二尾目を狙って、ジグをシャクリ、ポーズを入れた瞬間、
フッ・・・と軽くなります???
やられました・・・サワラ(サゴシ)カッターで、
補充したばかりのTGベイト殉職です・・・(T_T)
リーダーを結び直し、安いジグに変えてシャクリ始めます!(笑)
暫くシャクリますが、魚信が遠のいたので、
もう一度アオリイカを狙おうと、浅場に移動します。
水深10m付近。
朝挨拶したカヤッカーの方がいらっしゃったので様子を伺うと、
すでに、アオリイカ15杯以上釣ったとの事!
小さなアオリイカは、いつでも逃げ込めるストラクチャー付近に群れているそうで、
3.0寸のノーマル餌木でOKとのこと。
ポイントと釣り方を教えて頂いて、見よう見まねでやってみます。
※※※ 一時間経過 ※※※
だ・駄目です~・・・
自分は、イカ釣りに向いていないのかもしれません・・・(泣)
こうなったら、もう一度、魚狙いだと、
またまた、水深45m付近の掛け上がりに移動します。
良い感じに”潮目”が出来ています。
TGベイト80gのアカキンに替えてフォール。
ボトムから、シャクって行きます。
シャック、シャック、シャ・・・
ドスン!!
一投目で、Hitです!
しかも、かなりの重量感!
ソルティガのドラグが唸りながら、ラインが出されていきます!
青物とは違う、硬質的な引き方。
「これは、きっとあれだな!」
数分後、水面を割って現れたのは、
やりました!久々の真鯛!70オーバーです!
この一尾で、ストップフィッシング。
12:30頃、沖上がりとしました。
本日の釣果
真鯛 1尾(75cm)
サワラ 1尾(75cm)
ヒラメ 1尾(43cm)
カサゴ 1尾(20cm)
アナハゼ 1尾(リリース)
ボートを片付けていると、朝挨拶したカヤッカーの方が上がって来ました。
アオリイカを20杯以上釣ってます!
魚の方は、キジハタ1尾だったそうなので、
宜しければとサワラを進呈しました。
すると、そのお礼にとアオリイカを分けてくださいました!!(嬉)
小潮周りで、なかなか、渋い一日。
本命のアオリイカは、獲れませんでしたが、
70オーバーを2つもゲットできて、大満足。
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果(一部は違いますが(笑))は、以下のメニューでいただきました!
・「真鯛&ヒラメの刺身」
久々の”真”竜宮盛りです!
・「アオリイカの刺身」
・「アオリゲソのソテー肝和え」
・「カサゴの煮付け」
一緒にヒラメ、真鯛の切れ端も煮付けました。
・「真鯛鎌の塩焼き」
ヒラメの肝醤油で食べる刺身は、最高でした。
どれも、美味しくいただきました!
追記の追記
翌々日の晩御飯メニューです!
・「真鯛の清蒸」
前日食べ残した”鎌の塩焼き”も一緒に蒸しました!(笑)
・「ヒラメの刺身」
紅葉卸しを加えたポン酢醤油でも美味しかったです。
・「真鯛の和風カルパッチョ」
ドレッシングは食べる直前にかけるのが美味しく食べるコツです!
海の幸に感謝!
2012年09月01日
防災の日 vs真鯛
天候:晴れ 一時 雨
風速:0~4m/s 波:0.5m
水温:27.3~29.1℃
潮時 大潮
実釣時間 5:30~14:00
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
相変わらず、日中は厳しい残暑が続きますが、お仕事に励まれていますか?(笑)
私? ・・・ もちろん、釣り三昧です!(爆)
明日は月も変わるこの日、いつも通り夜に現地入りして、
仮眠を摂ろうかと寝る準備をしていると、釣友から一通のメールを着信!
「フィリピン沖で、マグニチュード7.6の地震があって、
津波注意報が発令されています!!
念のため、高台に避難された方が良いですよ!」
Webで津波の到達予定時間をチェックし、
標高で20~30mほど高台に避難します。ι(´Д`υ)アセアセ
結果的には、何も異常はありませんでしたが、
防災の日釣行に相応しく、訓練じゃない本気の非難をしました。
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇です。

天候は薄曇り。予報では晴れてくるはずです。
波風も穏やかな海況で、絶好の釣り日和です。
今日の本命も、一応”真鯛”ですが、
最近、”本命”が全く釣れないので、
気持ち的には「来るものは、なんでもOK!」です!(^-^;
今回は、大潮周りなので、魚の活性も高いはず!
さあ、魚探の反応は!!
ありゃっ??ベイト反応、皆無です・・・
それでも、メタルジグ、インチク、鯛ラバでチェックしていくと、
実績のあるポイントで、インチクにHit!

久しぶりの、オオモンハタでした。
これは、食べて美味しいので、嬉しいお土産です!
さあ、続けて釣るぞっと思っていると、急に空が暗くなってきます。

ドッシャ~と土砂降りになりました・・・(;д;)
幸い雷は聞こえてこないので、しばらく耐えていると・・・

晴れました!(*^-^)
ここで、沖の方にポイントを移動します。
行先は、夏休みにヒラメを獲った島周りポイントです!
※※※ 2時間経過 ※※※
だ・駄目です~・・・
今日は、ベイトの反応も少ないですが、エソも喰って来ません・・・
そうこうしていると、沖の方から生暖かい風が吹いて、急に空が暗くなってきます。

ドッシャ~と土砂降りリターンズです・・・
しかも、朝より降りがキツイです・・・(;ω;)
これも通り雨だったので、しばらく耐えていると・・・

晴れました!o(*^▽^*)o
相変わらず魚の反応は乏しいですが、時々ベイト反応が現れるので、
インチク+ジグサビキをシャクっていると・・・

ベイトの方が、釣れました!(笑)
その後は、

ネンブツダイ

アジ

アジをもう一尾追加。
ここで、更に沖合へポイントを移動します。
水深80m。良い感じで潮目が出来ています。
時々、ボイルする魚が居るので、
軽めのジグをキャスティングしてみますが、反応して来ません。
諦めて、TGベイト120gアカキンを爆撃していきます。
数投目。ボトム付近で、グググンと魚信。
でも乗りません。
「なにか、居そうだな!」
しつこく、ボトムへのタッチ&ゴーを繰り返していると、
ゴツンとHit!!

チダイでした!
そろそろ、良い時間になってきたので、出艇場所へ戻り始めます。
その途中、水深60m付近で、魚探がピッピッとなり始めます。
中層に写る魚群の反応。インチク+ジグサビキ投入。
すると、フォール中にHit!
ビビビビッという手応えで上がって来たのは、

ゴマサバのダブルでした。
この二尾で、ストップフィッシング。
14:00頃、沖上がりとしました。
本日の釣果

オオモンハタ 1尾(40cm)
チダイ 1尾(38cm)
ゴマサバ 2尾(30cm)
アジ 3尾(20cm)
なかなか、渋い一日。
デカモンが出なかったので、不完全燃焼の感は免れませんが、
お土産としては十分な釣果が得られたので、良しとします!
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果は、以下のメニューでいただきました!
・「アジの刺身」

小鯵でしたが、どうしても刺身で食べたくて・・・(笑)
・「オオモンハタの刺身」

・「チダイの和風カルパッチョ」

・「オオモンハタ皮&胃袋の湯引き」

・「チダイ兜鎌の塩焼き」

・「オオモンハタ兜鎌の清蒸」


どれも、美味しくいただきました!
風速:0~4m/s 波:0.5m
水温:27.3~29.1℃
潮時 大潮
実釣時間 5:30~14:00
フィッシングジャンキーな皆さん、こんにちは!
相変わらず、日中は厳しい残暑が続きますが、お仕事に励まれていますか?(笑)
私? ・・・ もちろん、釣り三昧です!(爆)
明日は月も変わるこの日、いつも通り夜に現地入りして、
仮眠を摂ろうかと寝る準備をしていると、釣友から一通のメールを着信!
「フィリピン沖で、マグニチュード7.6の地震があって、
津波注意報が発令されています!!
念のため、高台に避難された方が良いですよ!」
Webで津波の到達予定時間をチェックし、
標高で20~30mほど高台に避難します。ι(´Д`υ)アセアセ
結果的には、何も異常はありませんでしたが、
防災の日釣行に相応しく、訓練じゃない本気の非難をしました。
翌朝、暗いうちに起床して、準備開始。
夜の明けた、5:30頃、出艇です。
天候は薄曇り。予報では晴れてくるはずです。
波風も穏やかな海況で、絶好の釣り日和です。
今日の本命も、一応”真鯛”ですが、
最近、”本命”が全く釣れないので、
気持ち的には「来るものは、なんでもOK!」です!(^-^;
今回は、大潮周りなので、魚の活性も高いはず!
さあ、魚探の反応は!!
ありゃっ??ベイト反応、皆無です・・・
それでも、メタルジグ、インチク、鯛ラバでチェックしていくと、
実績のあるポイントで、インチクにHit!
久しぶりの、オオモンハタでした。
これは、食べて美味しいので、嬉しいお土産です!
さあ、続けて釣るぞっと思っていると、急に空が暗くなってきます。
ドッシャ~と土砂降りになりました・・・(;д;)
幸い雷は聞こえてこないので、しばらく耐えていると・・・
晴れました!(*^-^)
ここで、沖の方にポイントを移動します。
行先は、夏休みにヒラメを獲った島周りポイントです!
※※※ 2時間経過 ※※※
だ・駄目です~・・・
今日は、ベイトの反応も少ないですが、エソも喰って来ません・・・
そうこうしていると、沖の方から生暖かい風が吹いて、急に空が暗くなってきます。
ドッシャ~と土砂降りリターンズです・・・
しかも、朝より降りがキツイです・・・(;ω;)
これも通り雨だったので、しばらく耐えていると・・・
晴れました!o(*^▽^*)o
相変わらず魚の反応は乏しいですが、時々ベイト反応が現れるので、
インチク+ジグサビキをシャクっていると・・・
ベイトの方が、釣れました!(笑)
その後は、
ネンブツダイ
アジ
アジをもう一尾追加。
ここで、更に沖合へポイントを移動します。
水深80m。良い感じで潮目が出来ています。
時々、ボイルする魚が居るので、
軽めのジグをキャスティングしてみますが、反応して来ません。
諦めて、TGベイト120gアカキンを爆撃していきます。
数投目。ボトム付近で、グググンと魚信。
でも乗りません。
「なにか、居そうだな!」
しつこく、ボトムへのタッチ&ゴーを繰り返していると、
ゴツンとHit!!
チダイでした!
そろそろ、良い時間になってきたので、出艇場所へ戻り始めます。
その途中、水深60m付近で、魚探がピッピッとなり始めます。
中層に写る魚群の反応。インチク+ジグサビキ投入。
すると、フォール中にHit!
ビビビビッという手応えで上がって来たのは、
ゴマサバのダブルでした。
この二尾で、ストップフィッシング。
14:00頃、沖上がりとしました。
本日の釣果
オオモンハタ 1尾(40cm)
チダイ 1尾(38cm)
ゴマサバ 2尾(30cm)
アジ 3尾(20cm)
なかなか、渋い一日。
デカモンが出なかったので、不完全燃焼の感は免れませんが、
お土産としては十分な釣果が得られたので、良しとします!
あぁ~、楽しかった!
追記
今回の釣果は、以下のメニューでいただきました!
・「アジの刺身」
小鯵でしたが、どうしても刺身で食べたくて・・・(笑)
・「オオモンハタの刺身」
・「チダイの和風カルパッチョ」
・「オオモンハタ皮&胃袋の湯引き」
・「チダイ兜鎌の塩焼き」
・「オオモンハタ兜鎌の清蒸」
どれも、美味しくいただきました!